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ホットスポット2024-11-16 06:47:2486
【U―18】韓国に完封負け 史上初の屈辱も「負けても1点差」のミッション達成で、U1けても1のミッションできょうきょう決勝の台湾戦スポーツ報知
韓国戦で救援して力投する今朝丸(カメラ・加藤 弘士)

◆第13回BFA U18アジア選手権▽2次リーグ 韓国1―0日本(7日・新荘野球場)

 【新北(台湾)7日=加藤弘士】高校日本代表が決勝進出を決めた 。8韓韓国との2次リーグ最終戦は、国に両チーム無得点の6回に失策絡みで1点を失い0―1で敗れたが 、完封湾戦3チームが2勝1敗で並び 、負けも負台湾、史上チャンピオンズリーグ決勝トーナメント韓国とのTQB(得失点率差)の比較で、初の1位の日本と2位の台湾が決勝に臨むことになった 。屈辱アジアNO1の座は 、点差達成8日の日本時間午後7時30分プレーボールで争われる 。決勝

 雷鳴がとどろき、の台雨が降り注ぐ日韓戦。U1けても1のミッションできょうスコアでは敗れた。8韓netherlands vs croatiaこの大会で韓国に完封負けは史上初の屈辱だった。国にだが決勝進出の条件である「負けても1点差」のミッションを達成し、完封湾戦ファイナルの舞台へ駒を進めた  。小倉全由監督(67)は素直な感想を口にした。

 「勝ちたかったですよね。でも投手がよく踏ん張った 。1位なんですか ? 知らなかった 。胸を張っていい」  。最終決戦へ闘志を燃やした 。

 唯一の失点は6回。1死二塁  、走者が三盗を試み 、捕手の熊谷俊乃介(関東第一3年)が悪送球。本塁生還を許した 。さらに2死一、二塁のピンチで、3番手に決勝で先発予定だったエースの今朝丸裕喜(報徳学園3年)を投入した。「あれ以上 、点を取られちゃダメなんで」と指揮官。選手には決勝進出の条件を伝えていなかったが、今朝丸は「(点差が)2点以上だったら 、決勝に上がれないとみんなから聞いていた。絶対バットに当てさせないと」  。無安打無失点に封じ 、拳を握った  。

 さあ決勝。今朝丸は連投も辞さず 、先発する覚悟を示した 。「ホームを踏ませなければ勝てる 。絶対 、完封で終わりたい」。アジアの頂点へ 、いざ決戦だ 。

 ◆順位はTQBで決定 日本 、台湾、韓国が2勝1敗、さらにその3チーム間の対戦成績も全て1勝1敗で並んだ。規定では、3か国以上が同じ勝敗で並んだ場合 、当該3か国の間での直接対決による1イニングあたりの得失点差(TQB)で決定。この結果 、1位が日本(+0.0055) 、2位が台湾(0)、3位が韓国(-0.0055)となった 。

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